ポケモンカード拡張パックドラフト方法
ポケモンカード拡張パックドラフト(推奨人数2人〜)

★ドラフト参加者が用意するもの
1. 同一拡張パック 6パック
レアリティ偏重分散を考慮する場合は、参加者が同一箱からのパック使用を推奨する。

2. 基本エネルギーカード 15枚*9種類

3. サポート
以下の4種を2枚ずつ用意する。
・リーリエ
・ハウ
・マーマネ
・ポケモンブリーダー

4. グッズ
以下の7種を1枚ずつ用意する。
・ポケモンいれかえ
・エネルギー回収
・スーパーポケモン回収
・ポケモンキャッチャー
・ハイパーボール
・スーパーボール
・ダメージムーバー(「キズぐすり」でも可)

5. 特殊エネルギー
以下の2種を1枚ずつ用意する。ただし、ワープエネルギーは無しでも可とする。
・ダブル無色エネルギー
・ワープエネルギー

用意するもの.3-5はポケモンカード強化拡張パック「ひかる伝説」から入手が可能である。


★ドラフト手順
1. ドラフト参加者が持参したサポート、グッズ、特殊エネルギーを1つのキューブとする。

2. キューブをシャッフルし、裏向きでドラフト参加者が取れる位置に置く。

3. パックを2つ開封し、キューブの上から2枚を足し、他ドラフト参加者にカード内容が把握されないよう12枚の束を作成する。

4. 12枚のカードの中から自分の好きなカードを1枚ピックし、自分のデッキプールとして裏向きでおく。余ったカードを時計回りの人に裏向きで渡す。(1ピック1分程度が目安)

5. 4を余ったカードがなくなるまで繰り返す。
※自分が選び終わったカードを確認する行為の有無は問わない。無のほうがドラフトのゲーム性が高まる。

6. 3と4をあと2回繰り返す。(繰り返し1回目は反時計回り、2回目は時計回り)

7. 36枚のデッキプールが完成する。

★構築・対戦ルール
1. ドラフトで選んだ36枚のカードと基本エネルギーで40枚デッキを構築する。

2. デッキ構築において、同一基本エネルギーは15枚まで使用可能とする。
※ピックした同一カード4枚以上使用可否は参加者の合意を取る。

3. 対戦間のデッキの内容変更は、自身がピックしたカードと基本エネルギーの範囲であれば可能とする。


★その他ポイント
・ 対戦が終了した後のピックしたカードの扱いは取り切り(ピックしたカードをそのまま自分のものとする)とすると楽である。楽ではあるが、勝ちに行くのか、元取りにいくのかとなり、参加者の向きがずれるので、参加者の合意が得られるルールとすると良い。

・ドラフト開始時の席の割り振りを行うとさらにゲーム性が高まる。例えば参加者8人の場合、以下のように席とドラフト参加者を配置する。

➀➁➂➃
➄➅➆➇

1回戦は➀と➇、➁と➆、➂と➅、➃と➄とすると、ドラフトピック連番の距離が最も遠いもの同士が当たり、相手プール情報が最も少なくなる。ここら辺はMTGのドラフト参考にしてください!

・同一6パックと書いてあるが、別種のパックを混ぜることも可能である。SM4の例を挙げるならば、SM4Sを4パック、SM4Aを2パック用意し、1,2巡目はSM4Sを3巡目はSM4Aを回し、別種パックのシナジーカードを推奨するプールも良いと思う。


てな感じの提案です。ひかる伝説シールドベースでかつ、これからの拡張パックにも対応できそうなルールを定めてみました。
画像はほんのちょっと事情があってベースプールがやや異なったSM4Sでドラフト行ったものです。もっとサポート取れるので安心してください、私がへぼっただけです、、箱から余ったパックを適当に商品当てたりなんだりで!

結構ドラフトらしく楽しめると思うので是非やってみてください!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索